ウェディング仕様のカラードレス!どんな基準で選ぶのがベスト?

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最高の記念日にしたい結婚式では、お色直しでカラードレスに着替えるスタイルも多く見られます。

後悔しないカラードレスを着るためには、どのようなポイントを抑えて選ぶと良いでしょうか?

素敵なカラードレスで、みんなの目を釘付けにしましょう!

テーマカラーを決めるための要素はこれ!

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カラードレスを選ぶ際にテーマカラーを決めるポイントとして、パーソナルカラーを取り入れると失敗も減るでしょう。

パーソナルカラーとは自分の血色や雰囲気などにより、診断することができます。

顔が派手かどうかや、骨格や髪の毛の質などいろいろな点に着目することで自分に似合う色が分かるので、一度診断を受けてみると良いですね。

また式場の雰囲気も、ドレスの色を選ぶ際の要素のひとつになります。

高級感溢れるホテルの式場であれば、ワイン色やレッドや紺色など濃厚なカラーが映えますし、緑が多いガーデニングなどで挙式するのなら淡いナチュラルカラーが似合うでしょう。

このように、パーソナルカラーや式場の雰囲気を考慮しながらカラードレス選びをすると、ベストな色が見つかりやすいです。

誕生月やラッキーカラーで決めるのはアリ?

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カラードレス選びにおいて、自分の誕生月やラッキーカラーの色のドレスを着てみるというのもひとつの方法です。

ただし、必ず試着して自分に似合う色かどうかを確かめる必要があります。

誕生月のカラーというのは、例えば3月であれば桜色や薄いピンクなどで、6月はヨモギ色やくすんだグリーンなどです。

これもドレスとしてふさわしい色なら良いですが、中には4月のイエローブラウンなど、カラードレスには合わない色もあるので注意しましょう。

挙式月の自分のラッキーカラーを調べて、その色のドレスを着るのも、縁起をかつぐという意味では良いかも知れませんね。

誕生月やラッキーカラーのドレスを着たい場合は、自分に似合うこととカラードレスとしてふさわしい色かどうかが重要なポイントとなりそうです。

ウェディングドレスとのギャップを付けるのがおすすめ!

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結婚式ではウェディングドレスとカラードレスを着るケースが多いですが、やはりゲストの人たちも美しい花嫁姿を見るのを楽しみにしているものです。

真っ白でフリルいっぱいの女性らしいウェディングドレスを着た花嫁が、披露宴のお色直し後には背中が大きく開いてセクシーな深紅のカラードレスを着て登場すると、そのギャップに目を奪われることでしょう。

カラードレスを選ぶ際には、色やデザインをメインドレスとギャップのあるものにしてみると、花嫁本人も楽しいですしゲストの人たちも飽きません。

新郎も、新婦の美しさに惚れ直すかもしれませんね。

記念すべき1日、どうせなら思い切り違った雰囲気の2着のドレスを着て過ごしてみませんか。

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