サムシングブルーという言葉を皆さんご存知でしょうか?
結婚を控えている女性なら、耳にしたことかあるかもしれません。
サムシングブルーのブルーは、花嫁の純潔さを表し、結婚式で何かブルーのものを身につけると幸せになれると言われています。
でも、どうやってブルーを取り入れればよいのだろう?と悩んでいる方に、今回お勧めのサムシングブルーの取り入れ方を例にしてお伝えします。
ブーケやリングピローにさりげなく
まず初めのサムシングブルーの取り入れ方の例は、ブーケやリングピローにさりげなくブルーを入れる方法です。
ブーケに入れる方法としては、ブーケにつけるリボンをブルーにする方法や、お花の中にさりげなく水色のお花を入れる方法があります。
ブルーがアクセントになって、素敵な仕上がりになりそうですよね。
リングピローに入れる方法は、さりげなく入れたいのであれば、リングピローの刺繍糸を水色にする方法がお勧めです。
全体的な色を白系にし、刺繍糸だけ水色というのは、じっくり見なければわからないほどさりげないですが、あまりブルーを目立たせたくないという方に良いかもしれません。
本来、サムシングブルーは、目立たないところにブルーを取り入れると言われていますので、このようにさりげなく取り入れてみてはいかがでしょうか。
ドレスやシューズに取り入れる
次に紹介するサムシングブルーの取り入れ方の例は、ドレスやシューズに取り入れる方法です。
ドレスに取り入れる場合は、ドレス自体がブルーというのも良いですが、ドレスに付いているリボンだけブルーになっている、ドレスの下から見えるレースがブルーになっている等、さりげないものもお勧めです。
特に、夏の結婚式には爽やかな印象となりますので、お勧めです。そして、シューズに取り入れる?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ドレスの下から時々見えるブルーのシューズ、というのもオシャレですよ。
結婚式の時に、階段を降りるシーンってよくありますよね。
その際写真に意外と写るのが靴なのです。
ドレスの裾でほとんど見えないと思いがちですが、素敵なアクセントになるのではないでしょうか。
ゲストに幸せのおすそわけ
最後にお勧めするサムシングブルーの取り入れ方の例は、ゲストに幸せのお裾分けができるような取り入れ方です。
例えば、招待状や席次表、席札などをブルー系の色が入ったペーパーで作る方法があります。
招待状はゲストへ最初に届く結婚式のアイテムですよね。
幸せのお裾分け、ということで、ブルーをさりげなく取り入れることができます。
その他には、プチギフトにブルーのリボンを付ける方法です。
結婚式の後のお見送りの際に、結婚式に参列してくれたゲストたちへ、ありがとうの気持ちを込めて、プチギフト渡すのが一般的ですよね。
そんな時にさりげなく幸せのお裾分けができたら素敵じゃないでしょうか。
ぜひ、結婚式の準備で参考にしていただければと思います。