ウエディングケーキどうやって決める?ケーキデザインの選び方のヒント

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ウエディングケーキイメージ1

結婚式の演出で定番のケーキカットとファーストバイト。そこでゲストの目を引くのはやはり華やかなウエディングケーキですよね。

でも、いざ準備を進めるとなると、デザイン選びに迷ってしまってなかなか決められないという花嫁さんも多いのではないでしょうか。

今回は、結婚式に欠かせないアイテムの一つ、ウエディングケーキのデザインの選び方のヒントをご紹介します。

ウエディングケーキの形で決める

ウエディングケーキイメージ2

まずは、ケーキの土台となる形から選んでみてはいかがでしょうか?

ウエディングケーキの形には、以下のようなタイプがあります。

・スクエア型(四角型)
・ホール型(丸型)
・ハート型
・タワー型

シンプルに仕上がるスクエア型にするのか、柔らかいイメージのホール型がいいかなど、ケーキ全体のフォルムで考えてみると分かりやすいですよ。

また、ケーキの段数の違いによっても違いが出てきます。

1段ならケーキの上に自由にデコレーションしやすくなりますし、2段、3弾と高さを出せば、ゲストも思わず写真を撮りたくなる出来栄えに。

まずは形のタイプから考えることで、ウエディングケーキの大まかなイメージが見えてくるはずです。

ウエディングケーキの色やモチーフで決める

ウエディングケーキイメージ3

色やモチーフもウエディングケーキの重要な要素です。

例えば、新郎や新婦の衣装の色とケーキの色を合わせると写真映えも抜群。

白のウエディングドレスでケーキカットをするなら、あえてケーキも白ベースにして神聖な印象にするのも素敵ですね。

また、会場の雰囲気に合わせるのもおすすめです。

例えば、グリーン多めのナチュラルな装花で会場を飾るなら、ケーキのデコレーションもナチュラルに。

ケーキの周りにドライフラワーやハーブなどを飾りつけると雰囲気がまとまります。

和装で行う結婚式なら、和のモチーフをケーキの飾りにしたり、抹茶などの和風ケーキを選んだりするのもいいですね。

トレンドのウエディングケーキから選ぶ

見た目のおしゃれさを重視するという花嫁さんは、ケーキもトレンドのものにしてみてはいかがでしょうか?

最近注目のウエディングケーキのタイプをいくつかご紹介します。
 
 

ネイキッドケーキ

ネイキッドケーキ

ネイキッドケーキとは、生クリームでケーキの表面をすべて覆わずに、あえてスポンジをむき出しにしたケーキのこと。

シンプルだけど斬新なデコレーションは、ゲストの注目の的に。おしゃれな花嫁さんに人気のウエディングケーキです。

トレンドのガーデンウエディングとも相性抜群なので、ケーキの存在感が雰囲気をグッと盛り上げてくれること間違いなしです。
 
 
シュガーケーキ

シュガーケーキ

シュガーケーキは、通常のケーキのように生クリームではなく、砂糖をベースにしたペーストやアイシングでケーキをデコレーションしたもの。

固めのフルーツケーキの周りをシュガーペーストなどできれいに飾り付けたケーキで、会場も華やいだ雰囲気になりますよ。

通常の生クリームを使ったケーキでは難しい色や装飾も表現できるので、繊細なデザインも叶います。
 
 
カラードリップケーキ

カラードリップケーキとは、新郎新婦がゲストの目の前でウエディングケーキにソースをかけてケーキを完成させるという、演出も楽しめるウエディングケーキのこと。

ケーキカットと同様「初めての共同作業」として、見た目も楽しく演出としてのインパクトも大なカラードリップケーキを選ぶ新郎新婦はここ最近で増えてきています。

ソースをかける前と後でケーキの印象もガラッと変わり、まさにフォトジェニックな仕上がりになること間違いなしです。

 
 
ウエディングケーキは写真にも残るものですし、せっかくならこだわって決めたいですよね。

新郎新婦自身も満足、ゲストからも「素敵!」と思ってもらえるようなウエディングケーキを選んで、思い出に残る結婚式にしましょう!

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